藤本記子オフィシャルサイト

イベントレポート

Wedding Report No.7
2006年10月08日

行ってまいりました!群馬県高崎市★
大学のクラスメイト同士がめでたく結婚です!


10時から挙式とのことで朝早くから東京を出て群馬入りぃ!


二人を祝福するかのようにものすごく抜けるような青空・・・最高です!
式場はとってもクラシカルでアンティークな家具やインテリアが素敵っ(☆∀☆)


そして会場で繰り広げられる久々のクラスメイトとの再会!
卒業式以来の仲間がたくさん!!こりゃちょっとした同窓会です。


さ・・・いよいよ挙式の時間。
静寂の中、新婦の真里子がお父さんと腕を組んで入ってきました。
・・・綺麗です、真理子。本当に。
このシーンで既に私の目は涙でいっぱいでした。


ご両親はどんな気持ちで新郎新婦を見つめてらっしゃるのでしょう。
生まれたあの日、その瞬間から、今日までのことを
走馬灯のように思い巡らせながら
きっと感無量であったと思います。


二人が羨ましく、そしてまばゆかった。
確かに幸せを感じていた面持ちでした。


滞りなく挙式が終わり、外で祝福のフラワーシャワー♪
終始彼女の手を引いて新郎の博章さんがエスコート。とってもお似合いのお二人です!
ブーケは受け取れませんでしたが(笑)幸せいっぱいもらいました〜!!


さて、本番、心のこもった歌を届けたい・・・胸の中はそれだけでした。


披露宴会場を見渡してみたら・・・100人ぐらいの席が設けてあります。
最近では珍しく多いですよね。それも友人がとっても多い!
新郎新婦の人望の厚さがうかがえます。


祝辞やケーキ入刀、友人代表の挨拶、二人のスライド、
お色直し(新郎は職業の警官の制服で、新婦は爽やかなグリーンのドレスで)後は
キャンドルサービス・・・。


そしてそして、いよいよBohBahの出番です★


新婦から「プロローグ」「ONE」をリクエストされていましたが
実は今日の日のために、新郎とメールでやりとりをして
新郎から新婦へ贈りたいラブソングをカヴァーする企画をたてまして
今回新郎からリクエストしてもらっていた中島みゆきさんの「糸」という曲を
1曲目に歌わせていただきました。


サビをちょっと紹介。
『縦の糸はあなた 横の糸は私 
 織り成す布はいつか誰かを 温めうるかもしれない』


このサプライズに真理子は涙涙なみだ・・・。
博章さんも喜んでくれました。


そして外せない「プロローグ」。
この世に生を受けてから、巡り会うことも、今日を迎えることも
もう運命として決まっていたんだと思います。
この先、どんな試練が待っているかも分からないけど
この曲を聴いて、今の気持ちや会場のみんなの笑顔を思い出して欲しいと
・・・そう思います。


そして式では初めてのアンコールが飛びました!!これには感激です(☆∀☆)


時間の関係で1コーラスしか歌えませんでしたが真理子のリクエストにあった
「ONE」を手拍子をもらいながら盛り上がりました!!
みんなありがとうっ!
そして本当におめでとう★


うちらの歌の後は警察官仲間のみなさんがフンドシ一丁で登場!
体を張ったおもしろい余興でさらに会場大盛り上がり!!
・・・ああ、彼らの後でなくて良かったと胸を撫で下ろした瞬間(笑)。


そして真理子からご家族へ宛てた感動の手紙。
「ありがとう」の気持ちを込めた真理子らしい内容でした。
愛が溢れる素敵な家族であることが深く強く伝わってきました。


真理子に出会えたことで、私もたくさんの元気をもらった一人です。
これまでも、きっとこれからも、
出会う人たちに笑顔で幸せを分け与えていくんだと思います。


そんな彼女にひかれた博章さん。さすがです!!w
とにかくこんなにお似合いのお二人はなかなかお目にかかれませんって!!


今も幸せだろうけどもっと幸せになってね★


本当におめでとう!!いっぱいいっぱいありがとう!


そして久々に会えた英文科のみんなにも元気を山ほどもらいました。
友達って良い!!あたしゃ幸せだ・・・。


高崎最高っす!(* ^ー゚)